トイレの神様「木彫り烏枢沙摩明王像」 [FRM-TKUM]

トイレの神様「木彫り烏枢沙摩明王像」 [FRM-TKUM]

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商品詳細

心の浄化・健康祈願にトイレの神様「烏枢沙摩明王」木彫り像をぜひご自宅のトイレに。

トイレの神様として有名な烏蒭沙摩明王(うすさまみようおう)。

烏蒭沙摩明王は、古代インド神話において元の名をアグニとよばれた炎の神様で、「烈火で不浄を清浄とする」力をもち、心の浄化、日々のあらゆる現実的な不浄を浄める功徳をお持ちです。

この烏蒭沙摩明王の日本一大きな木像(90年前の昭和初期作。高さ3m、仏像彫刻師・高村晴雲作)が、静岡県袋井市にある、徳川家康ゆかりの寺院「可睡斎」にてお祀りされています。

現在の東京秋葉原の地名にもゆかりのある「秋葉総本殿 可睡斎」では古くから立派な東司(とうす、トイレのこと)の中央にお祀りしていることで有名です。


■可睡斎の大東司(だいとうす)〜トイレ〜

この東司(トイレ)は昭和12年に作られ、日本初の男女兼用水洗トイレを備え、2014年には国の有形登録文化財にも登録されました。

水洗トイレが珍しかった当時は、このトイレを一目見ようと大勢の人が押し寄せたと言われています。

東司(とうす)の中央に高村晴雲の一代傑作。高さ3mにも及ぶ「烏蒭沙摩明王像」を置き、トイレの右手には、男性用の白い筒型小便器が並び、正面には木の扉の個室があります。

天井を仰ぐと、上部には天蓋のような円形の換気口が設けられ、欄間に組子細工を飾るなど趣があり、陰影が美しい網代天井、中央のドーム型天井からモダンな照明が下がっています。

ピカピカに磨かれた木の床に降りると、ここがトイレだということを忘れてしまいそうになりますが、今でも現役で使用されています。

東司(とうす)掃除は最も大切な就業の一つとされ、人知れず行う東司掃除は、陰徳を積む修業であるといわれております。

この中央に鎮座する、踏み入るのをためらうほどの威圧感がある烏蒭沙摩明王像(うすさまみょうおう)のお姿は、腕が四本で、左手は天を指し、髑髏を持ち、右手は宝棒と独銛を持っています。右足で磐石の上に立ち、左足で歓喜天を踏んでいます。

憤怒の顔で首に瓔珞をかけ、頭の毛は逆立ち、鬼気迫るものを感じます。


このたびこの由緒有る可睡斎の東司(トイレ)に祀られているトイレの神様・烏蒭沙摩明王の前面のお姿を精緻な木彫りで再現する御許可を頂き、分身像をおつくり致しました。

排泄行為=厄落としの場であるトイレは、家相学の見地では「どこにあっても凶」とされ、北東(鬼門)や南西(裏鬼門)に設置されがちです。

だからこそ、由緒ある『烏枢沙摩明王像』をトイレにお祀りし災厄を封じる必要があるのです。

高さ10cm程のコンパクトサイズでお祀りする場所にも困りません。

トイレを清潔に保つことが幸運の近道であると世界中の億万長者が口にし、日本でも複数の有名タレントが実践したことで大きな話題になったおトイレ開運法。

烏枢沙摩明王像で鬼門を封じ、日々のトイレ掃除を実践すれば、その相乗効果でより大きな幸運が訪れることでしょう。

このお姿をトイレに御祀りいただき、日々のトイレの清浄を心がけて、トイレを使われるたびにお参りして日ごろの健康のありがたさに感謝されるとともに、ご家族のご健康を祈願してください。"




「可睡斎」の由来:
徳川家康公がお寺を訪れた際、和尚が家康公の前でついうとうとしたのを見た公は、自分に何の警戒心も抱かずに安心しているのを快く感じ、寺号を可睡斎としました。

「東京・秋葉原」の由来:
大火で江戸の多くが消失した後に、鎮火の役目を負って火の神も祀る「秋葉総本殿 可睡斎}の分院を現在の秋葉原の地に設けたのが秋葉原の地名の始まりです。

























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商品仕様

仕様 ■ 寸 法: 木彫り烏蒭沙摩明王像/高さ10×幅6×厚さ1.8cm ■ 重量:約45g ■材質 : 木彫り烏蒭沙摩明王像/つげの木■生産国:中国
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