江戸べっ甲「伊勢屋」六代目森田孝雄作「匠の本べっ甲ラウンド長財布」 [FRM-BRW]

江戸べっ甲「伊勢屋」六代目森田孝雄作「匠の本べっ甲ラウンド長財布」 [FRM-BRW]

販売価格: 19,800円(税込)

商品詳細

斎田点定の儀「亀卜占い」に使われる亀の甲羅を仕立てた江戸べっ甲職人「森田氏」による匠の技光る本べっ甲財布!

皇位継承に伴って行われた皇室行事「大嘗祭(だいじょうさい)」で、供える米の収穫地域を決める「斎田点定(さいでんてんてい)の儀」が皇居で執り行われ、東日本と西日本から栃木県、京都府がそれぞれ選ばれました。

この斎田点定(さいでんてんてい)の儀」で行われる「亀卜占い」は、宮中祭祀を司る職員らが、亀の甲羅を加工した「亀甲」を火であぶり、ヒビの入り具合から神意を問うという占い。

この亀卜占いに使用された亀の甲羅は、江戸時代から続くべっ甲職人の6代目、森田孝雄氏が加工しました。
甲羅を極限まで薄くする技術が求められ、50年かけて培ってきた経験を十分に生かしたまさに匠の技によるものでありました。

そんな皇室に献上するほど、優れた技を持つべっ甲職人は、江戸時代から続く屋号「伊勢屋」の六代目。
六代目森田氏が手掛けるべっこう細工によるジュエリーは待ってでも欲しいと言わせるほど美しく、深いべっ甲文様に目を見張るほどです。

その森田氏が作る伝統工芸のべっ甲と財布職人とのコラボによる、気品漂う高級べっ甲長財布が生まれました。

べっ甲のもつまだら模様(バラフ)は2つとない模様が出るので、一人に一つずつのオリジナルとも言えるもの!

また、べっ甲製品は海外からの輸入も輸出も禁止されているので、日本国内のみの販売と云うのも深い話です。

艶やかな色合いは熟練の匠の技が光る逸品!

上品な趣きある「ベージュ」と「ダークブラウン」の2色にあつらえました。

大変使い易い区分けと収納力を携えたラウンドファスナー式長財布。

柔らかな高級牛革を使用し、男女どなたにもお持ちいただける飽きのこないデザインとなっております。


【べっ甲とは】
 
鼈甲(ベッコウ)細工の歴史は大変古く、正倉院宝物の中に琵琶の一部としてタイマイ(亀の種類)の甲羅が使われています。 江戸鼈甲の材料は、数多い亀の中でも特に甲羅の材質が装身具や置物として利用できるタイマイの甲羅を使います。 タイマイの甲羅は必ず13枚で構成されており、黒くなっている部分、琥珀色半透明になっている部分を斑(ふ)と言います。この斑(ふ)をバランスよく張り合わせて美しいバラフをだすのが職人の技になります。 また、天然素材の鼈甲(タイマイの甲羅)は、気温や湿度により仕上がりが変わるため、職人のうでもここで決まります。出来上がった商品を何度も見直し、納得がゆくまで妥協しないのが、伝統工芸士『森田先生』の作品です。

【豆知識】
亀の名称は『大枚(タイマイ)』を使っても欲しいと言われていたことから,名前がついたとか・・・。



★【江戸べっ甲「伊勢屋」六代目森田孝雄作】シリーズいろいろご用意!
↓ ↓ ↓ ↓
こちらをクリック!




















日本製 財布 開運祈願財布 べっ甲職人 長財布 男女兼用 鼈甲 皇室 斎田点定の儀「亀卜占い」アオウミガメの甲羅 森田孝雄先生 江戸べっ甲細工職人森田氏 べっ甲伊勢屋 宮内庁御用達 皇室行事「大嘗祭」べっ甲アクセント財布 高級べっ甲 皇室関連グッズ

商品仕様

仕様 ■商品サイズ:約)縦10×横19×厚み2.5cm■重量:約185g■仕様:カード入れ×8、フリーポケット×6、小銭入れ×1、札入れ×2、背ポケット×1■材質:牛革、べっ甲(台座:シルバー925)■カラー:ベージュ、ダークブラウン
0件のレビュー